2006年06月23日

日本代表おつかれさまでした。

グループリーグ最終戦、これが日本代表のW杯最後の試合となった。玉田の先制点、素晴らしいゴール。守備も良いと言われた今回のブラジル代表から先制点を挙げた事は驚くべき快挙だと思えた。またこの試合で最も良い動きを見せたのもまた玉田。持ち前の瞬間の速さが世界レベルに通用する事を証明した。
今回日本代表が属したグループFの最終順位は恐らく事前に予測できた順当な結果。各地域の予選リーグを勝ち上がった32ヶ国に入れた事を素直に喜び、監督、選手、関係者に賛辞を送りたい。
いよいよこの後24日から決勝リーグが始まる。ノストラダムスの大予言をスペインの日刊紙『20ミヌトス』が解釈した内容によると今回のワールドカップでスペインが優勝するらしいが・・この辺りも含め見所満載の各試合に期待が高まる。
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2006年06月22日

わっしょいW杯

W杯開幕、グループリーグが始まり早10日余りが経過し、決勝リーグ進出を決めるチームも出てきました。今大会を観てまず思うこと、それは豪快なミドルシュートが随所に観られる点。
一説によると今大会のボールは球筋が伸びる性格であるという。回転が掛かりにくいだとか、諸説あるらしいがとにかく飛距離が出るとの噂。
そのせいか、ミドルレンジから強烈なシュートを打つプレーヤーが目立つ。このボールの性格を最初に感じたのは開幕戦のドイツvsコスタリカ戦でフリンクスが放った一撃。開幕戦という緊張感の中、非常に難しいシュートであったにも関わらず、放たれたボールは目を見張る弾道を描きゴールネットを揺らした。
今大会、日本代表の攻撃時の消極性が指摘されるが、これは何も今大会に限った事ではない。この攻撃力の無さは日本代表の特徴のひとつ。ジーコの采配がどうだなどというレベルの問題ではないのかも知れない。
サッカーがシュートを決める事で得点となるスポーツである以上、より多くのシュートを放ち、より得点となる確立を上げる事はどうしても必要な要素なのだ。これは技術や戦術、選手の意識というよりは、どこか他に問題があるように思う。
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2006年06月14日

W杯「チェコvsアメリカ」戦

日本戦の後に観たせいか、異常なスピード感と迫力を感じた一戦。特にチェコの攻撃は見応え抜群。チームの中心、34歳になるユベントスのネドベドはその年齢を感じさせないどころか、信じられない運動量とパワーアタックを見せる。前線で鋭い攻撃を見せたかと思えば、次の瞬間は中盤でディフェンスに回っているという、まるで魔法のような動きでグランドを隅々まで動き回る。これほどチーム、監督にとって心強い選手は他に居ないだろう。恐らくこれがW杯で観れる最後の姿となるそのネドベドと共に、中盤でチャンスをつくり、隙あらば自ら技ありシュートを決める超テクニシャンのロシツキーの存在も目立つ。この試合でもいとも簡単に無回転で強力なミドルシュートを決めるなど見惚れるプレイの連続。
そして何よりもチェコの魅力は選手個々の反応の早さ。ボールを持った瞬間に周りが瞬時に反応する事でスピーディーで予測不可能な攻撃となる。

対するアメリカは5大会連続8度目の出場。かつては“サッカー不毛”の地と呼ばれ、サッカーという競技においては影の薄い国だった。しかし約180万人とも言われる世界一の競技人口を背景に国内リーグも発足しジワジワと実力を付けて来た印象。
その試合運びは堅実でオーソドックスなイメージ。特にサイド攻撃から攻撃陣が一斉にたたみかけるパターンは観ていても面白い。残念ながらこのチェコ戦ではその持ち味が生かせず惨敗となった。
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2006年06月13日

W杯「日本vsオーストラリア」戦

序盤は不用意な浮き球が連続し間抜けな内容となった。守備のラインが下がりすぎ、いつもの如くの最悪のプレスの甘さが幾度となくピンチを招いた。前半こそ切り抜けたが後半は明らかにスタミナ切れで弱点を露呈した。攻撃では選手間の連携がガタガタでミスが目立ち単調なクロス攻撃以外何も見所は無かった。
ロングスローでの失点が引き金となった事で集中力が切れた事もあるが、やはり攻撃の単調さ、プレスの甘さ、決定力の無さ、すべて技術では無く、メンタル面での世界とのレベルの差が歴然となった。
1974年大会以来、実に32年ぶり2度目の本大会出場となるオーストラリアは前半にリードされながらもその勢い、落ち着きは変わる事無くさすがに欧州トップリーグで活躍する人材を数多くそろえる個々の経験豊富さが見て取れた。チームとしての経験不足は個々の能力と強靭なメンタル面でカバーしたといえる。
しかしメディアの前評判よりもはるかに強いチームだという印象を受けたがこれも名将フース・ヒディンクの采配の威力か。
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2006年06月12日

W杯「メキシコvsイラン」戦

W杯開幕後、予選リーグが次々と行なわれている中、現時点で最も面白かったのがこの対戦。13回目の本大会出場実績は伊達ではなく、これぞ世界レベルと思わせるプレーの連続。攻守共にバランス良く実力者を揃え、安定した守備から早いパス回し、特に攻撃陣はスピード感抜群で、この初戦でも迫力満点の攻撃を見せ、恐らく多くのファンにシード国としての勢いは本物だと思わせた。
是非順当に勝ち進みより多くの試合を観せてくれる事を期待したい。
イランは2大会ぶり3度目の出場で私世代にはまだまだ馴染みが無い。かつてこのチームに日本が苦しめられた事くらいしか記憶にない。しかし欧州リーグでプレーするアジア最優秀選手賞受賞コンビ、カリミとマハダビキアの技術、視野の広さは観ていても納得。この試合でも幾度となくチャンスを作り出し、魅力的な攻撃を見せた。
個人的にお気に入りのプレーヤーは居ないが、最高に面白いゲームとなり、夜中寝不足で観た甲斐があった。
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2006年06月10日

W杯「ドイツvsコスタリカ」戦

開幕戦となったこの試合、世界中の注目を集めたに違いありません。その内容も素晴らしく、初戦から信じられないゴールシーンを目の当たりにする事となりました。
コスタリカは国内リーグでの経験しかない選手たちが大半を占めるがクラブ世界3位の実績もあるデポルティボ・サプリサ所属の選手が多く、息の合った連携を見せる。国民的英雄であるらしいワンチョぺの2得点はその実力を大いに発揮した結果と言える。
ドイツは言うまでもなく今大会のホスト国であり、またW杯の常連国。また注目すべきはかつてのスーパースターであるユルゲン・クリンスマンが代表監督を務めている点。なんでもない簡単なシュートを外す一方で、信じられないようなスーパーゴールも何度となく見せ、謙虚で慈愛に満ちたキャラクター、端正な容姿も加わり、多くのファンから深く愛された。国内国外多数のタイトルを獲得し、人気、実力共に本物のスーパースター。
そのドイツ代表、大胆な若返り策を図り今大会に挑むが、あからさまに「弱い守備」と指摘される守備陣に不安を抱える。またエースであり人気実力NO1のMFバラックの欠場が残念だった。その欠場理由には諸説あるもクリンスマン監督との確執が最も心配されるところ。また守護神カーンに代わり、正GKの座を得たレーマンの活躍も期待される。
恐らく決勝リーグ上位進出は難しいだろうが、16年ぶりとなる世界の頂点を目指し好調の攻撃陣を中心としたサプライズを期待したい。
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2006年06月01日

親善試合 日本vsドイツ

内容は悪く無かったというより、ドイツ代表があまりに不甲斐なかった。W杯本番を意識してかどうみても完全ではなかった。それでも得点したクローゼの当たりの強さ、絶妙のポジショニングなど世界レベルの瞬間は随所にあり、日本代表の慢性的な課題であろう守備の弱さをセットプレーだけでピンポイントで攻めた。
中田・中村の技術の高さ、視野の広さは観ていて安心。この二人の調子次第でW杯でも面白い試合が観れそうです。
スポーツニュースで他国の親善試合の様子もチラリと観れましたが、特にブラジルは8得点のダイジェストが流れましたがどうみても絶好調。W杯開幕まであと僅か、日に日に期待が高まります。
posted by rakusouya at 01:58| Comment(0) | TrackBack(2) | + スタッフ日記 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする